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help リーダーに追加 RSS 三葉葵のご紋

<<   作成日時 : 2008/01/07 21:28   >>

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昨日、道を歩いていると、突然この紋所が目に入ってきました。

ここは和歌山市の堀止にある、万性寺(ばんしょうじ)さんという浄土宗のお寺です。よく見ると幕だけでなく、軒瓦のすべてに三葉葵のご紋があります。

江戸時代、徳川姓を名乗る家は将軍家と御三家だけで、四家とも三葉葵のご紋を使用しています。しかし、その三葉葵紋は、みんな微妙に異なっていたそうです。

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調べてみると将軍家は、表葉の三葉葵です。尾張家は、表葉が二葉に裏葉一葉の尾州葵。紀伊家は、表葉一葉に裏葉二葉の紀州葵。水戸家は、裏葉の三葉葵で水戸葵。と、ややこしいです。水戸黄門さんの印籠は、水戸葵なんですね。

並べて比べるとよくわかるそうですが、一瞥しただけではとても見分けがつきません。しかも、江戸初期ほど写実的ですが、だんだんと図案化が著しくなるようなので尚更です。

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山門から中に勝手に入ってみると、本堂の瓦もすべて三葉葵です。この三葉葵が、紀州葵と呼ばれるご紋なのでしょうか?万性寺さんと葵紋の御由緒については、次の機会に調べてみたいと思っています。

最後に紀州徳川家の菩提寺のひとつ、報恩寺御成門の三葉葵をご紹介いたします。

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浜松市の清瀧寺では、本家の三葉葵紋があるようです。次のサイトに掲載されていますので、あわせてご覧くださいね。
風の旋律 「早春の清瀧寺を訪ねて 」

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
 三つ葉葵も少しずつ紋様が異なるのですね、見比べたことが有りませんでしたので、気付きませんでした。
 一般の家紋と同じで、少しづつ異なることも理解出来ました。
 自宅の家紋・・・忘れています。
je4hmp
2008/01/08 06:29
普段、見比べる材料も機会も、まったく無いですものね〜♪その必要もないのが、現代人ですからね☆^^
幕紋だけなら、和歌山だと結構見かけます。今回は、軒瓦のすべてに葵紋があったので驚きました。( ̄0 ̄;)
mikomai
2008/01/08 09:13
こんばんは。
瓦にこれだけたくさんの三葉葵はすごいです。これでもか〜って感じですね。
三葉葵の紋の違いは知りませんでした。勉強になりました。
風鈴
2008/01/08 22:17
こんばんは♪
軒瓦が新しすぎるのが気になります。葺き替える前も葵紋だったのかどうか?さらに、この紋が紀州葵なのかどうかも、まだ確認していないんです。^^
松にヤドリギがいっぱい付いてるのも、ビックリでしたね・・・。
ヽ(^-^ )
mikomai
2008/01/08 22:37
神社やお寺、じっくり廻っていたら疑問が一杯わいてくるでしょうね。

最近の私の疑問は、、、
生駒山上のお寺。墓参の帰りに時たま覗くのですが。
竜神雷神が頑張る山門を入り少し行くと正面に鳥居が立っています。
明治の初めに、神仏分離のおふれが出たはずなのに、ここはどうなってるの? ・・・と思うわけです。(*^_^*)
yuu
2008/01/09 09:03
こんにちは♪
生駒と仰ると、石切さん?廃仏毀釈の嵐は、地方によって激しく吹いたり、穏やかに吹いたりしたようですね。^^
那智の滝がある熊野三山の熊野那智大社と青岸渡寺は、同じ境内地にありますし・・・。
(^ ^)
mikomai
2008/01/09 10:38
葵の「表」と「裏」の割合は、やはりそのまま家格のランクになっているのかな、なんて思ってしまいました。勉強になりました!
まさと
2008/01/12 22:52
こんばんは、まさとさん♪
家格と石高に応じている感じですね☆家康公直々のお達しのようですが、その真偽はわかりません。^^しかも御三家内では、それほど厳格に守られたワケでもないようです。将軍家と少し違えば良いという程度の軽い感覚だったと思います。(=^_^=)
mikomai
2008/01/12 23:23

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