勝海舟ほど人物評価が、極端に分かれる人も珍しいですね。その勝海舟が、和歌山に来ていたことすら知りませんでした。勝安房守義邦が幕末期の正式な名乗りで、海舟は号なんです。写真の石碑には、こう記されています。文久3年 軍艦奉行勝安房守 紀州藩海岸防衛工事監督のため 幕府より和歌山に派遣せられし時 此処に寓居す 時に門下坂本龍馬も亦来りて事に従ふ 海舟が神戸操練所の運営をしていた頃ですので、神戸から来て数日間滞在しただけのようですね。坂本龍馬もその仕事を手伝ったと記されていますが、後に起こる「いろは丸沈没事件」の賠償問題で紀州藩は龍馬に煮え湯を飲まされることになります。 石碑の建っている所は、南海和歌山市駅のすぐ近くにあります。逗留場所はもう少し川に寄った、両替商清水平右衛門宅だと伝えられています。 維新後、勝海舟は伯爵に叙せられ参議・海軍卿に任ぜられますが、まったくその関係の仕事はしなかったようです。ただひたすら、旧幕臣達の生活を見守ることに専念していたように思います。静岡の茶畑や横浜港関係の仕事に、多くの幕臣を斡旋したという事実が海舟の人柄をあらわしているようです。 海舟の家は嫡男の急逝もあり、孫娘に徳川慶喜公の十男を婿養子に迎えています。現在の勝海舟のご子孫は、男系で言うと徳川家なんですよ。当の慶喜公は維新後静岡で陽気な公爵様として、カメラなどの趣味三昧の生活をしています。海舟とは正反対に、旧幕臣の生活にはまったく無関心だったようですね。 こっちから見ると庭石の影に隠れてしまって、石碑には気づきにくいですね。伝えられる勝海舟最期の言葉とともに・・・☆ 「これで、おしまい」 mikomai 目次 |
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OUTDOOR+ 総目次
OUTDOOR+の総目次のページです。上から順に新しいものが追加されていきます。 ...続きを見る |
OUTDOOR+ 2008/06/27 10:47 |
大河ドラマ・勝海舟
大河ドラマ・勝海舟 今回の大河ドラマは「勝海舟」です。 「勝海舟」は大河ドラマ12作目で、1974年(昭和49年)1月6日〜12月29日にNHKで放映されました。原作は子母澤寛『勝海舟』です。... ...続きを見る |
大河ドラマ情報 2008/06/28 00:09 |
目次(2008.6)
2008.6月の目次です。 ...続きを見る |
OUTDOOR+ 2008/06/29 03:10 |
竹林の薮蛇
いったい何のことか意味不明でしょうが、本物の蛇は出てこないのでご安心を。よく陽のあたる竹林で、心地よい風が吹き抜けます。三国時代の竹林の七賢人は、こんな場所に住んでいたのかもしれませんね。 ...続きを見る |
OUTDOOR+ 2008/07/04 04:45 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
先日、旅行に行った三重県にある商船学校が、 |
風子 2008/06/23 19:03 |
ふ〜ん そうやったの! |
コケコ 2008/06/23 20:19 |
ミナミに行く際にはこの近辺の |
しん URL 2008/06/23 20:47 |
こんにちは♪ |
のん 2008/06/24 17:39 |
こんばんは〜♪ |
SHIGE 2008/06/24 19:47 |
風子さん、こんばんは〜♪ |
mikomai 2008/06/24 20:33 |
コケコさん、こんばんは〜♪ |
mikomai 2008/06/24 20:40 |
しんさん、こんばんは〜♪ |
mikomai 2008/06/24 20:45 |
のんさん、こんばんは〜♪ |
mikomai 2008/06/24 20:57 |
SHIGEさん、こんばんは〜♪ |
mikomai 2008/06/24 21:12 |
こんばんは。 |
庵主 2008/06/24 22:14 |
勝海舟には人間味溢れる |
みんと URL 2008/06/25 08:10 |
そうですね、この人よく分かりません・・。大河ドラマでも、いろいろな性格として描かれています。 |
人生ゆっくり 2008/06/25 16:30 |
庵主さん、こんにちは〜♪ |
mikomai 2008/06/25 17:51 |
みんとさん、こんにちは〜♪ |
mikomai 2008/06/25 18:22 |
人生ゆっくりさん、こんにちは〜♪ |
mikomai 2008/06/25 18:30 |
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