泰山木の花

タイサンボクの花が咲きはじめました。なにしろ15cmぐらいの大きな花ですから、満開になると迫力も満点になります。 まだ幹の高いところにしか咲いていなかったので、すべて見上げる形の写真になります。 幹の下のほうには、蕾がたくさんありました。 この花の詳細な写真が、次のサイトに掲載されています。興味のある方だけ、どうぞ。。。 タイサンボクの花にこだわって[ふるさと迷走…

続きを読む

白樺林のヤドリギ

白樺についたヤドリギを、信州で発見しました。場所は長門牧場の近くです。和歌山の場合ですと、エノキにつくヤドリギが多いのですが。。。 写真はこの一枚だけです。これだけでは物足りないと思いますので、ヤドリギを扱った記事二本をご紹介しておきますね。 『里山の絵本 ねこ と 木 』 コケコの生き行き日記 『時を越えて(清瀧寺ふたたび~二俣城址)』 風の旋律 OUTDOOR+初期の頃からお…

続きを読む

東大寺五月の紅葉

紅葉越しに、大仏殿の屋根を眺めています。写真はヘタでも被写体が良いと、何とかカバーしてくれるものなんですが。。。紅葉に潜り込みすぎたようです。 緑の樹木が多いこの時期に、赤く染まった樹は特に目を引きますね。撮影日は5/7です。ご参考までに、撮影場所の地図を貼付しておきます。 一枚目は矢印の辺りからで、2枚目はもっと西に寄ったところからの撮影です。どちらも大仏殿の北側に…

続きを読む

赤とレッドは違う色?

お稲荷さんの境内で、落葉樹の紅葉を撮った写真です。赤い色にも紅・緋・丹・朱色などのさまざまな色があって、並べてみると色の違いがよく実感できます。 細かい色の違いをWikipediaで調べようとしたら、意外なものが目に飛び込んできました。赤とREDは同じ色かと思いきや、JIS規格ではまったく違う色なんですね。色見本を比較してみると、その差は明らかです。 Wikipedia 赤 赤とレ…

続きを読む

ヤドリギの季節

落葉樹の葉が散ってしまうと、俄かに目立ってくるのがこのヤドリギ。野鳥によって運ばれるわけですが、運ばれた樹木にとっては大きな迷惑かもしれません。 樹木から必要な養分を吸収するので、吸血鬼の木とも呼ばれています。この榎の木は去年も撮りましたが、去年よりもヤドリギの数が増えているようです。 mikomai コメント欄はありません。。。

続きを読む

京都円山公園

11月中旬に撮影した、京都東山にある円山公園です。この公園は、国の名勝に指定されています。桜の名所としても、名高いところですね。 こちらの回遊式の日本庭園を作庭したのが、七代目小川治兵衛です。襲名形式の名前ですが小川治兵衛と言えば、通常この七代目小川治兵衛のことなんですね。Wikipediaに纏められていますが、京都を中心に実に多くの日本庭園を手がけています。 Wikipedia 小…

続きを読む

わら人形と少女~ちょっと怖いパーツ~

わら人形というと、丑の刻参りを連想してしまいますね。このパーツは形こそ丑の刻参りのわら人形ですが、お祓い用とのことです。連打するとサイト内に潜む悪霊が飛び出してくる仕掛けが、とってもユニークですよ。 さらに凝っているのが、何種類もの悪霊が用意されていることです。同じ画面では何度連打しても同じ悪霊ですが、画面を変えてみると違う悪霊が出現します。いったい、何種類あるのでしょうか。 こ…

続きを読む

大王松

大王松は北米東南部を原産地とし、明治期に国内に持ち込まれた外来種です。原産地では樹高が50mを超えるものもあるそうですが、日本の気候環境では25m程度にしか成長できません。マツの仲間では最も長い葉を持つことが、その名の由来だそうです。 若木の葉の長さは40~60cmもあって、不気味なほどの長さです。老木になるとその半分くらいの長さになりますが、それでもまだまだ長すぎるくらいですね。マツボッ…

続きを読む

杉木立の光と影~根来寺奥の院~

杉木立の中を森林浴といきたいところですが、場所柄からそうもまいりません。ここは根来寺、奥の院への参道です。普段、奥の院まで参拝に来られる方はほとんど無く、静かな異世界のようですね。 興教大師御廟所です。左の石灯篭には「一心」、右には「萬法」と刻まれています。どう読むのでしょうね?一心萬法なのか、萬法一心と読むのでしょうか。 橋を渡ると、突然暗くなります。御廟所は暗く、奥の円墳…

続きを読む

泰山木の樹の下で

雨の中を歩いていて、タイサンボクの花を見つけました。蕾の多い中で高いところに、少しだけ咲いています。樹の下まで行って、なんとか花らしく撮れました。 ふと、足元でチョロチョロと、動くものがあります。すでに先客として、小鳥が雨宿りしていたのですね。後から邪魔者が来たので、どうしようかとソワソワしているようです。そこをすかさず、一枚パチリ☆ その一瞬ののち、意を決して飛び去って行き…

続きを読む

秋葉山公園

和歌山市内にある、秋葉山公園です。弥勒寺山とか御坊山とかの別名もある小高い山で、容易に森林浴が楽しめる場所として市民に親しまれています。では、さっそく歩いてみましょう。 早くも横縞模様のある樹が、登場しましたね。以前ご紹介したとおり、この横縞模様は、台湾リスがつけたものです。この種の樹木が好物なのか、徹底的に狙われていますね。この樹は、常緑高木のクロガネモチです。 樹木の隙間…

続きを読む

かくれんぼ

森の暗がりの中から、何者かがコチラの様子をうかがっています。おや?何やら目が光っています。不気味な雰囲気ですね。 ではここで、突然の五択クイズです。写真中央の光る目の持ち主は、いったいどなたでしょう?コレはなかなか難問ですヨ。 ① E.T   ② フクロウ  ③ メドゥーサ ④ Mr.マリック ⑤ ネコ 樹木の撮影時に、偶…

続きを読む

ヤドリギ~気になる木~

新緑の季節になってから、ずっと気になっていた木を見に行って来ました。久しぶりに和歌山城が顔を覗かせておりますが、今回は御橋廊下手前の樹が主役です。 この樹なんの樹と、問うまでもなく落葉高木のエノキです。近寄ってみると、緑の葉に中に瘤のような濃淡がはっきり見えてきました。ヤドリギです。見事に隠れ潜んでいますので、遠目にはわからないですね。 中央部分に、ヤドリギがはっきりと見えま…

続きを読む

新裏坂の鹿子木(カゴノキ)~和歌山城~

和歌山城の新裏坂です。不明門跡にある駐車場から、最も早く天守閣に通じる近道です。不明門(あかずのもん)ですが、その遺構は現存しておりません。 不明門の名が付けられていますから、元々あかずの門だったのでしょうね。ここにも石垣で、鍵曲を構成しています。 ご参考までに、案内図を添付しましたのでご覧ください。黄線部分が今回ご紹介する新裏坂です。途中で天守閣の裏門に通じる道と二手に別れます…

続きを読む

TRICK(トリック)

ついに、発見しました!写真をご覧ください。写真の中央より、少し左上方10時の方向です。正真正銘の常緑樹に、ヤドリギが半寄生しているようですね。ちょっと葉に覆われて見にくいので、場所を変えてみましょう。 ほら、写真上端部分の中央に、やっぱりありましたね。ふふふ~♪やった~☆ さらに場所を移動してっと。あれ~、よく見ると落葉樹と常緑樹が絡み合ってないかなぁ?幹をたどってみると、ヤ…

続きを読む

メドゥーサの視点

面白いモノを面白い視点で、いくつか集めてみました。 和歌山城の鉄砲挟間です。この鉄砲挟間から風景を覗いてみると、立派な額縁撮影になるはずなんですが・・・。少し額縁が、ボロすぎるようです。 足元の常套手段です。よくウォーキング協会の指導員さんが、注目しなさいと教えてくれるマンホールのふた。このふたの模様は、紀州手まりですね。このほかに、水準点や三角点を探してみるのも面白いもので…

続きを読む

伎倍の山里への返し歌

このブログでおなじみのヤドリギですが、今回の内容はヤドリギは間接的な存在です。そしてタイトルどおり、あるブログ記事へのお礼の返し歌的な意味をこめております。もちろん、歌ではありませんが・・・。 この樹は落葉樹のエノキですが、半寄生の常緑樹ヤドリギが付着しています。枝に止まっている小鳥は、メジロです。このようにヤドリギは鳥を媒介にして、子孫が樹から樹へ渡っていけるわけですね。 誰しもご…

続きを読む

タンポポと梅とエトセトラ

今日は暖かい一日でしたので、何の脈絡もなく植物づくしです。たんぽぽ。これは、総苞片が反っているので、西洋たんぽぽでしょう。しかし、最近は交配種が増え、この見分けも100%とは言えないようです。 ふふふ♪白い梅。 ふっふっふ♪黄色いラッパ。(?) はっはっは♪美味しそうなぶどう。(トウネズミモチでしょうか?) ぎょっ!桜の木に石が。。。なんでここにあるの?(…

続きを読む

大蛇(オロチ)?

この写真には、大蛇が写っています。探してみてくださいね。 いませんか?こんな模様の大蛇なんですけど・・・。 濃い緑の葉の樹の幹に、ご注目ください。この大蛇はナギという名前です。 ナギは暖地性の樹木で、マキの仲間です。和歌山の新宮にある熊野三山のひとつ、熊野速玉神社の御神木がナギです。熊野速玉神社のナギは、平治元年(1159年)に平重盛の植樹と伝えられており国指定天然…

続きを読む

横縞模様のある樹

森の奥のほうにある樹に、注目してください。横縞模様がありますね。近寄ってみましょう。よく山道を歩かれる方は、こういう樹を見たことがきっとあると思います。 この横縞はなんでしょう。包帯を巻かれたミイラ男みたいで、なかなか気持ちの悪い樹ですね。つる性の植物に絞めつけられたのでしょうか?それとも蛇に・・・。ゾ~!としますが、思い切ってもっと近寄って観察してみましょう。 樹皮が傷つい…

続きを読む

追廻門のホルトノキ

和歌山城追廻門脇にある、ホルトノキです。ホルトノキは、暖地性の常緑高木です。常緑なんですが、いつもどこかの葉が紅葉しているのが特徴です。見分けやすい樹ですね。 名前の由来はポルトガルに由来していますが、ポルトガルの原産ではないようです・・・。???次の写真を拡大して、ご覧ください。 もう少し近くに寄って、見てみましょう。紅葉した葉が、見えましたでしょうか? このように赤…

続きを読む

常緑樹になった?エノキ

この樹は今日撮影した、落葉高木のエノキです。後ろにある松と重なって見にくいのですが、未だ枯れずに葉がたくさんありますね。うん?この緑の葉は・・・。そうです、半寄生植物のヤドリギです。 もうすっかり軒を借りて、母屋を完全に乗っ取っている状態ですね。ここまで繁殖されると、このエノキは立派な常緑樹と言えるかもしれません。松と槇の多いこの公園で冬枯れした樹は、エノキとイチョウの2本だけでした。…

続きを読む

スギという名の松~ヒマラヤスギ~

この写真の樹は、ヒマラヤスギです。何か違和感を感じませんか? ヒマラヤスギは、明治の初めごろにヒマラヤから輸入された外来種です。常緑高木で円錐形の形が良いため、造園木としてよく使われます。公園などにもよく植えられていますので、珍しい樹ではありません。 スギという名がついていますが、杉ではなく松の仲間です。輸入された時に、杉と間違われて名づけられたようですね。 和歌山城内にあ…

続きを読む

一の橋の樟樹

和歌山城一の橋、大手門付近にあるクスノキの大樹。 この樹の詳しい説明は、立札をお読みください。 では、石垣を登ります。ではなくて、石垣をぐるっと廻って、西の丸から近づいてみます。 社が二つあります。やはり、この樹もご神木として祀られていましたね。右の白い明神鳥居のほうの社には樟守大神。左の赤い神明鳥居のほうは、白竜大神と書かれています。なにか曰く有りげですが、その話…

続きを読む

蔓殊院門跡-額縁庭園の五葉松-

ここは額縁庭園で有名な、京都の蔓殊院門跡の石庭です。もしもし亀さんですか?実際、亀に見立ててあるそうです。 五葉松さんです。スゴイ枝ですよね。枝ぶりも、その枝の位置も。(@。@)/自然に伸びてきた枝を、人が支えて伸ばしてあげただけなのでしょうか?造形美として誰かの意思が働き、それに松が応えてくれたのでしょうか? なにしろ額縁庭園という趣向をこらした、蔓殊院さんですから・・・。…

続きを読む

落葉後のスター?ヤドリギ

おや、鳥の巣がたくさん?近づいてよく見ると、宿り木です。落葉すると、目立ってきますね。宿り木は、寄生性植物です。葉緑素を持ち光合成できるので、半寄生と呼ばれています。 『もっと大きな視点で見てほしいね。これでも鳥の役には立ってるし、クリスマスの飾りにもなってるんだよ。』 そうでした。宿り木は生態系での価値が見直されていました。では、宿主さんにも聞いて見ましょう。しかし、宿主さ…

続きを読む

コートを着た紅葉葉楓

紅葉葉楓と書いて、モミジバフウと読むそうです。美しかった紅葉も一枚残らず散ってしまい、冬ざれて寒々とした印象です。 近づいてよく見ると、毛皮のコートならぬコケ?のコートを纏っていました。これは、意外と暖かいのかも・・・。『(o・ω・))-ω-))うん 』 「えっ?」 別名を亜米利加楓と言って、アメリカ原産で大正の頃に渡来した外来種なんだそうです。紅葉葉楓。誰が名づけたのか、風…

続きを読む

樹齢千年のクスノキ

樹齢千年って・・・本当? 和歌山県紀ノ川市粉川の大神社境内にある、クスノキの巨木です。大神社という名前ですが、ご覧の通りの小さな神社です。立て札にはこう書いてありました。 御神木  樹齢 壱千年余  胴回り 十五米  高サ 二十五米 粉川寺の近くにあり、周囲は住宅密集地です。樹木の全景を撮るスペースさえ、ありません。 いつの頃からか御神木として護られ、伐採されずに経てきた樹齢なの…

続きを読む

山姥の髪の毛

「山姥(やまんば)の髪の毛」。菌類の一種類だと思うのですが、インターネット検索でも南方熊楠関係図書がヒットするだけです。 mikomai

続きを読む